MENU

経口補水液は二日酔いに効く?

数年前から耳にするようになった、この「経口補水液」。夏のすこし前になるとTVのコマーシャルなどで紹介され、主に下痢、嘔吐や発熱による脱水症状の治療で用いられ、熱中症対策飲料としても薬局やスーパーマーケット、コンビニなどで販売されています。この「経口補水液」が二日酔いにも効果大との噂を耳にしました。

 

経口補水液って何?

そもそも、経口補水液とは一体何なのか?簡単に説明をすると「食塩とブドウ糖を混合したものを水に溶かしたもの」の事で、小腸で水分吸収がおこなわれるので下痢や嘔吐からの脱水症状に効果的なのです。

 

本当に効くのか?

二日酔いの対策としては昔から「しじみの味噌汁を飲むといい」と言われたり「肝機能を高めるために栄養ドリンクを飲むといい」嘘か誠か「二日酔いになったら迎酒をすれば1発で治る」というツワモノもいるなか、経口補水液を飲むのも効果的だと言われています。

 

なぜ経口補水液?

先述した通り、経口補水液は下痢や嘔吐、発熱などによる脱水症状の治療に効果的に使われていましたが、二日酔いも同じく嘔吐や下痢からの脱水症状を引き起こします。また
血中にアルコールが残っているため、その濃度を経口補水液によって薄める効果が期待できます。

 

経口補水を作ろう!

さて、この「経口補水液」を買ってこよう!となっても二日酔いの状態でコンビニや薬局に行くのはとても大変です。が、実は経口補水液は家庭でも簡単に作る事ができるのです。
作り方は簡単!水1リットルに対して食塩3グラム、砂糖40グラムを混ぜれば作れます!水500mlなら(単純に)その半分の塩と砂糖!ペットボトルに入れて持ち運ぶのも楽チンです!

 

経口補水液ってどんな味?

簡単に作れるのはわかったけど、一体どんな味がするのか?製薬会社からも経口補水液は販売されていますが、それはほとんど、いや全く風味は付けられていません。
なのでもちろん「水に少量の塩と砂糖を混ぜた味」がします。「美味しい」とは言えないかもしれません。ただ、二日酔いの辛さや入手しやすさを考えると、とてもパフォーマンスの良い代物なのです!

 

意外な落とし穴!

いくら二日酔いに効果がある言っても、勘違いしてはいけないのが「アルコールを分解してくれる」訳では無いという事です。
水分吸収の効率がいい分、アルコール度数の高いお酒と一緒にガブガブ飲んでると猛スピードでアルコールが体内に吸収され急性アルコール中毒を引き起こす恐れがあります。あくまで「二日酔いに効く」飲み物という事です。

 

飲み過ぎにはご注意を!

いくら次の日に経口補水液がスタンバッているからといっても、お酒は自分に合ったペースで楽しみましょう。

このページの先頭へ